D.Gray-manのクロウリーファンブログです。雑誌の感想などを書いています。(ネタバレは発売日以降)

カテゴリ: ジャンプ情報  2009/03/03(火)

連載再開センターカラー!!
VS AKUMA再び!!

絶体絶命のピンチ…!!
ティモシーに変化が!?

ジャンプ14号の15号予告ページより引用。

いよっしゃ来た―――――!!センターカラー!!
どうなるかなどうなるかな、やっぱり現在の物語メインキャラかな、
アレン・神田・マリ・ティモシー・リンク(人形)VSアクマ達+スカルかな!!

く…クロウリー出たら嬉しいな…!!いや無理か。無理か…?!どうなんだ…!!
いや、うん、そんな贅沢は言わない。うん。普通に考えて無理だし。


前回のあらすじを忘れている人が多いだろうから、その辺の分かりやすい解説があるといいのだけど。
・「熱心な読者」にだけ理解できる話
・「あまり真面目に読んでいない読者」置いてきぼりな話ではやはりまずいと思う。
週刊少年ジャンプの連載枠生き残り的な意味でも。

そもそも、漫画を真剣に深く理解しようとして綿密に読んでいる人間なんて全体的な割合で見れば1%もいないと思うし。それに、掲載媒体が「少年漫画雑誌」である以上やはりメイン読者層の少年にも理解できる話であった方が良いと思う。
どんなに良いものを描いても、それが読者に伝わらなければその良さを活かせない。


その辺りは今週のアイシールド21が上手かった。
これから長くなりそうなアメリカ戦の前に、ついてこれない読者がいないよう大変分かりやすくルールを物語内で解説してくれていた。
しかも『ヒル魔が日本応援団を盛り上げる為に初心者解説用の映像を作って流す』というストーリーで。これならキャラ設定的にも納得できるし話の筋が破綻する事もない。
 

新連載の「フープメン」はバスケ+通訳漫画だった。
なるほど、日本人プレイヤーとアメリカ人プレイヤーの言葉の壁を補完して輪(フープ)を繋げる男、だから「フープメン」か。

どんなにいい事を言っても、その言葉が相手に伝わらなければその良さは活かせない。
そして漫画は、どんなに良いものを描いてもそれが読者に伝わらなければその良さを活かせない。
…いや、これは漫画に限らない。小説も映画も同人誌もブログもみんなそうだ。
ピカソの絵だって、それを理解できる感性か知識がなければそれはただの色のついたキャンバスでしかない。死海文書だってそうだ。そこにどれだけの歴史的価値があろうとも、たとえばそれが私の手に入っても、私にはその言葉が理解できないからその良さを活かせない。


Dグレは、普通よりは少しばかり分かりにくい漫画だろう。


この世にはたくさんの漫画考察ブログがある。それらは「漫画」の良さを様々な角度からライトな読者にも分かるよう翻訳して

  漫画家が漫画を描く
       ↓
  読者が漫画を買って読んでアンケートを出す
       ↓
  そのアンケートによって生かされた漫画家が来週の漫画を描く

という輪を繋げてくれる「フープメン」の一員なのではないかと思う。

私も、他の考察ブログを閲覧させて頂く事でその漫画の良さを深く理解できて、そのおかげでアンケートにチェックしたりもするし。あの演出にはこんな意図が!!とか、このギャグはあの漫画のパロディだったのか!!とか、ハンコックの名前の元ネタはこれか!!など、普通に読むだけだと分からないことは本当に沢山ある。

こういう場を繋げてくれるインターネットの存在は本当にありがたい。
そして、せっかくそれらを閲覧できる世界にいるのだから私はその良さを活かしたい。

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