D.Gray-manのクロウリーファンブログです。雑誌の感想などを書いています。(ネタバレは発売日以降)

カテゴリ: 細かい部分の予想  2009/01/13(火)
ドラゴンボールではピッコロさんが好きだった。

性格もいいし境遇も能力もあとあのヒラヒラのマントもいいなぁと思っていたのだけど
特に心惹かれたのはあの脅威の回復能力だったように思う。
『腕が取れても生える!頭が無事なら他がバラバラでも再生できる!!
 すごい!!カッコいい!!丈夫!!安心!!』

コミックスが今手元に無いから該当話数は不明だけど、彼は確かにそういう設定で。
幼い頃の私は大層喜んで彼を好いていた。
(そんなピッコロさんに懐いていた悟飯とそんな悟飯に懐いていた未来トランクスも好きだったのだけどここでは割愛)


で、現在。


そんな前例があった所為もあって、私はてっきりクロウリーはピッコロさんのごとく
アクマの血さえ飲めれば腕が取れても生えたり頭が無事なら再生できるんだろうな、とボンヤリ考えていたのだけども
こないだ違う考えの人と話して、ちょっと分からなくなってしまった。

■私の意見:
・右腕などが完全に無くなってもアクマの血を飲めば再生できる。

■その人の意見:
・5巻のあれは水分の無い腕が繋がっていたから復活できた。完全に元の肉体から分断されてしまったら再生は無理なのではないか。

…どうなんだろう…。
あの右腕、本当に水分が抜けただけで骨などはそのまま残っていたのならそうかな、とは思うのだけど、骨の厚み一つ残らないくらい完全にペラペラにされていたからてっきりあれはもう無いものかと思ってた。で、無いところから再生したんだろうな、と。
41夜でティキ達に右腕の断面図も見られてるだろうし。読者側からはちょうど見えないけれど、あそこにペラペラの右腕がくっついているようにはどうも思えない。

うーん、でもその辺はやはり私の願望がそう思わせているだけなのかもしれない。

その人の意見は筋が通っていた。確かに、これ以上は原作での描写を待たないと確実な事は言えないライン。

――――――――――――

クロウリーの回復能力限界については、毒の浄化許容量についてもちょっと謎が残る。

5巻39夜で、干からびた頭一つ残してペラペラになったクロウリーは
エリアーデの血を飲み干す事で右腕以外完全回復したけど
11巻106夜では、体内の血を失いすぎたクロウリーはアクマの毒に侵されかけた。
この矛盾点で考えられる事は3つ。

1:39夜のあれは流石にやりすぎた。無敵すぎる。なので少し設定変更。
(作者の都合説)

2:強い覚悟と想いがイノセンスの能力を引き出す寄生型だから、あの39夜の時はイノセンスがクロウリーの強い想いに呼応して気まぐれで手を貸してくれていた。106夜の時点では覚悟がちょっと足らなかった。
(気まぐれイノセンス説)

3:本当は106夜の時点でアクマの血を全部飲み干しても大丈夫だった。ちょっとピキピキ斑点が出ていたけど、「アクマの毒に侵されて朽ちるだろう」というのはクロウリーの気のせい。(実際、血は全部飲み干したけど大丈夫だった)
(許容量なんて無いよ説)


強すぎる設定が付いてしまったキャラクターは、作品内のパワーバランスを守る為に
その能力に相応しいマイナス設定が同時に付与されたりする。
だからまあ、あの「血が足りないとアクマの毒に侵される」設定は妥当だ。
今までその設定が出ていなかったのは気になるけど、まあクロウリー本人や仲間達も知らなかったわけだから仕方ない。


で、クロウリーはその他にも「血が切れたら一気に無力化」などのマイナス設定が沢山あるのだから「無い肉体を再生」くらいのプラス設定があってもいいんじゃないかなぁと思うのだけども。
…それはやっぱり人間の領域を超えてしまっているだろうか。
その辺は原作でもうちょっと戦ってみてもらわないことには分からない。

でも、もし治らないのなら指が欠けたり腕が欠けたりは絶対しないでほしい…。流石に心臓に悪すぎる。
アレン達4人はまあ大丈夫だろうけど、クロウリーはどちらかといえばミランダ(手の甲に傷跡)やマリ(指を落とす)と同じキャラ位置にいるかもしれないと思うからなおさら。


続き⇒ クロウリーの回復条件

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