D.Gray-manのクロウリーファンブログです。雑誌の感想などを書いています。(ネタバレは発売日以降)

カテゴリ: コメント返信  2008/12/07(日)
休み時間や電車の中で色々本を読んだりするのですが、
Dグレとは全然関係ない本を読んでいるのに
「…ああ、だから私はクロウリーを好きなのか」と理解してしまう事が多いです。

昔言えなかった言葉とか、出来なかった事とか、
クロウリーとは関係ないそれを彼に投影してしまっている部分もあるかな、と。
だからその分、余計に好きだと感じてしまっているのではないかと。

そういうのは、クロウリーにも、クロウリーじゃない人にも失礼だから
それで余計に「じゃあ”クロウリー”はどんな性格のどういう人なんだ」と
分析の目で見てしまっているのかもしれません。
投影もあるかもしれないけど、それだけじゃなくて
私は、「クロウリーが」好きなんですよと自分に言いたいから。


続きからコメントレスです。



■貘29番様

>お誕生日とエリアーデ壊した日が同じかも,というお話。
前にも計算して,きっちり出せなくてイライラしていたんですけど、とらみさんのブログを読んでいて,もう一度じっくり見直しました。
(何度観ても、結局病院滞在期間がはっきりしないから、断定できないのが,悔しいです)
12月1日は満月で、だから前回も月の満ち欠けで計算できないだろうかとおもってたんですが、
30夜の表紙のちょっとデフォルメされた三日月も暦の上で本当なら…やはり、意図したようにピッタリ日付があうように、私も思います。


おお!!なるほど月の満ち欠けで計算!!
と3・4巻を読み返してみたのですが、日付確定できそうな箇所が見当たりませんでした…。
ううむ…。30夜の表紙は本編じゃなくて表紙ですからね…。
誕生日と命日が重なる事については、Dグレを知る前から個人的に気にしていた事だったので
これはそうではないかと証明したくて「時間経過検証表」を作ったという面も少しあったりします。
で、アレンの誕生日(拾われた日)とマナの命日が同じだったので
「ああ、これは星野先生、狙ってやったっぽいな」と。



>ある意味、クロウリーさんはあのとき死に、生まれたのだから、やはりエリアーデの死んだ日がクロウリーさんの誕生日、なんでしょうけれども。

…そうなんですよね。

「吸血鬼は… 愛する女の血を吸って死んだんだ」(105夜)ですからね…。

クロウリーはあの夜、エリアーデの残った服や御祖父様のコレクションなども
一切合財全部燃やした時、自分の事も火葬してしまったつもりなのかもしれません。

アレンに生きろと言われて、その後、普通に話してはいたけれど
クロウリー自身はやっぱりあの時、あの場所で死んでしまいたかったんだろうなと思います。



>ところで、とらみさんはも半年後も寝ながら泣いてるくらいだから(8巻69夜)と描かれていましたが、あの回想の夜は、クロウリー城を出てからそれほど時間が経っていないと私は思います。
そもそもアレンくんと分かれて江戸に向かい、伊豆についたときに桜が満開だったので、その段階でまだ5ヶ月たってません。伊豆は暖かいところなので、3月中旬に満開ですから、12月1日から数えてそこまででも4ヶ月ちょいほどです。
それに、あの69夜の教会の後ろに描かれている木がやや緯度の高い場所に生える木ーポプラなので現在地は大陸の内陸部、中国の南のエリアにはまだまだたどり着いていないと思います
(アニタさんの居たあたりは柳や,竹が多く、風景も江南省の水郷地帯風なので、おそらく上海ですから、ポプラは少ないと思います)
旅があまり時間を経ていない場所だと思うのです。
それにリナリーが『最近毎晩』観てしまうといった『世界の滅びる悪夢』を見始めたのが、アレンやクロウリーたちと合流するほんの少し前です。
だとするとまだひと月も、10日も立っていない頃じゃないかな、と想像しました。


うわ、見返してみたら確かにそうでした!!すみませんこれは私の確認ミスです!!
ありがとうございます…!!
多分私の「クロウリーはエリアーデを想って泣いたりしててほしい」という願望が
そう曲解させていたのだと思います…!!
ううむ・・・、やっぱり、その状況を正しく観察しようと思ったら
その人物に対する感情は切り離して考えられるようにならないと駄目ですね。



>貘は、クロウリーさんは少なくとも、アレンくんが居なくなるまでは毎晩エリアーデを想って泣いていただろうなあと思います。アレン君の喪失で大きく心境は変化しただろうなあ、と。
これは感情論、ですけど。


よく泣いてたんじゃないかな、と、私も思います。
いや、これは推測というより個人的な願望なのですが。
悲しんでほしくないとは思うのですが、それとは別の部分で、クロウリーにはエリアーデのことを悼んでいてほしいという思いが捨てられないんですよね。
いや別にそうでなくても好きなのですが、そうだったらもっと好きかもしれない、と。

アレンの喪失と再会は、クロウリーが漫画上でさっぱり取り上げられてないから
どう思ってるかがよく分からないんですよね。
それにまあ、アレンの場合は死んだわけじゃありませんでしたし。
イノセンスは無くなったけど、アジア支部に引き取られて生きてはいたから
「日本で任務が終わったら、そのあと皆でお見舞いに行くである」とか
そんな風に考えていた可能性もありますし。

まあ表向きはそう考えていても、心の深い部分では喪失感を抱いていた可能性もありますが。



>その後ももちろん時には泣いているだろうし、今でもなくかもしれないし。一人で心細かったりはするだろうけど、あの事件をきっかけに、どうしたら自分がこれ以上大切な者を失わずにすむかを考えるようになったのではないかとおもうんですよね。

その辺があのジャスデビ戦に繋がったのかもしれませんね。
一度失うことで余計に「失いたくない」という気持ちが強くなるのは
このケースに限らず、よくある話ですし。

色々ありがとうございます。そう思っている人が居てくださって、私はとても嬉しいです。




■オバタ様

17巻予想を読んで下さってありがとうございます。
感染時クロウリー、いいですよね……!!(超ガッツポーズ)
武器無しの近接戦闘タイプなのも最高です…!!

>クロウリーが近接戦闘タイプ(武器なし)で、人外な強さと外見で戦うところも好きです。化け物といわれて悲しい思いをした過去があるにも関わらず、そういう自分を選んで戦いに身を投じているところも…!

そうなんですよ!!化け物と言われて嘆き悲しんでいたのに、今現在エクソシストの中で一番化け物っぽい(ブラッディクロウリーとか)のが大好きなんですよ!!
エクソシストの武器形態は、自身の思いによる所が結構大きいんじゃないかと思うんですよね。
護りたいティエドールは「抱擁ノ庭」とか、他人を攻撃できないミランダはサポート能力のみとか。
そんな中でクロウリーのビジュアルがああなのは、彼が、自分の力を自分で肯定できているんだな、と思えて嬉しいです。
あと単純に私の好みです。(なんかもう台無し)


>「Dグレ家の人々」の、「ファザコン気味のアレンと愛妻家のクロウリー」という設定が素敵ですね!母の日やエリアーデの誕生日に、クロウリーがはりきってプレゼント選びをしているところを想像してしまいました。息子のアレンがその横で、「良いプレゼントを見つけたらクロウリーが喜ぶ」と思って一緒にプレゼントを考えてたら可愛い…。お隣さんのルベリエ父との関係もすごく良いです。本当にこんなことを言いそうです、ルベリエ父…。

二人でエリアーデへのプレゼント選び、いいですね…!!
『クロウリーは一人だと変なプレゼント(彼女の服に全く合わないアクセサリーとか)を選んで
エリアーデに微妙な顔をされそうなので、その辺をフォローする為にアレンが着いて行っている』
とか考えてしまいました。
アレンは「女性が喜ぶプレゼント」を選ぶのが上手そうですし。
そしてDグレ家のルベリエ父。
「私の方が頭も良いし稼ぎもいいし役職も上で、外見で劣っているとも思えないのに
 何故奴の方が妻と子に好かれているのだ」と真剣に悩んでそうです。
(まあ人徳と言うか、キャラクター性の問題なのですが)


>あと、話は変わりますが、11/29の「もうすぐ誕生日」の記事についてです。
「誕生日は皆と楽しくパーティーして喜ぶけど夜中一人になったら反動ですごく落ち込んでいたりする」というクロウリーの行動が、とてもクロウリーらしい気がしました。
個人的なイメージなのですが、クロウリーは「他人からの期待に応えようとする」傾向が強い気がするんです。無理に人とあわせているわけではなく、「他人に嫌われたくない」という意識が根底にあって、自然とそういう性質になったといいますか…。
ラビに「気晴らしに汽車ん中でも見てきたら?」と言われたときも、「ラビが慰めてくれている→じゃあ泣くのをやめないと」という風に、気持ちを切り替えられたのではないかと思います。でも心の深い部分にはずっと癒えないものがあるので、周りに他人がいなくなって一人なると、泣いたり落ち込んだりしてしまうんじゃないでしょうか。
「あの夜から丸一日も経たないうちに汽車の中ではしゃげる彼」と「半年経っても寝ながら泣いてる彼」に関しては、こういうことなのかなあ、と考えています。周囲が「辛いだろうけど、元気出してね」と思っている限り、クロウリーはその期待に応えようとするんじゃないかと。


私も、クロウリーは「他人からの期待に応えようとする」傾向が強いんじゃないかと思います。
人に嫌われたくはないでしょうね。嫌われてしまったら、後が無いから。
幼少時の環境がああでしたから、大きくなった今でも
「ある日目が覚めたらまたあの状態になるのではないか」という恐怖が
なかなか消えないでしょうし。
それがあるから余計に、微笑んだり
「大丈夫であるよ」とか「構わないであるよ」とか言ってしまってそうです。

まあ、その辺で無意識に自覚の無いまま溜まったフラストレーションは
発動時が発散してくれてるから大丈夫かな、と思ってますが。
(なので私は発動時の方が見てて安心です)


>ですので、とらみさんが仰る通り、もしもクロウリーにとっての誕生日が辛い日だったとしても、皆が祝ってくれるならクロウリーは喜ぶと思います。お祝いされるのは素直に嬉しいでしょうし。辛い、悲しい、という気持ちがあっても、「皆が祝ってくれる→じゃあそれに応えて楽しもう」という深層心理も働いて、その時はとても楽しく過ごせると思います。だけど、夜になって一人になった時に、エリアーデや御祖父様のことを思い出して、ふっと涙ぐんでしまったりするのかもしれません。

ただ、どこまでも沈んでいって戻れないくらいひどく落ち込む、ということはない気がします。
昼間は皆がお祝いしてくれて、仲間が側にいてくれるということを実感したばかりのはずですし…。
大切な人たちのことを思い出したとしても、心に浮かぶのはきっと悲しい思い出だけではない…と信じたいです。


そうだったらいいな、と、私も思います。
過去の悲しみはどうしようもないけど、それでも、楽しい思い出を重ねる事はできますからね。

クロウリーに、エリアーデの事をずっと、ずっと覚えていてほしいのですが
それで毎回泣くのではなくて、
悲しみは薄れないけど、それだけじゃなくて、
楽しい事も大変な事も困る事も嬉しい事も色々一杯あって、突然「死にたい」とか思わないような
安定した状態になっていてくれたらいいな、と。
一つの感情しか無いと、人の心は極端な方に行きがちですし。


>それと、12月はクロウリーの誕生日月間で賛成です。私はお祝いが一日だけだと物足りなくて、浮かれ気分を年明けまでひきずってしまいそうな勢いです。

なんかもう色々ごめんなさい。
こ…ここは一体何のサイトなんだ!!クロウリーサイトだよ!!(自分ツッコミ)
というか私、去年も誕生祝絵を12月末に上げたりしてました。ダメだ私…!!

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