D.Gray-manのクロウリーファンブログです。雑誌の感想などを書いています。(ネタバレは発売日以降)

カテゴリ: Dグレ世界の謎を考える  2008/05/14(水)
マナとクロス。
この二人は、マナがアレンを拾う前に繋がりがあったのではないかと思う。


■理由1:
「ティムとアレンの二つが奏者の資格」という事をクロスが知っていて、
アレンと出会うより前からクロスはティムを所持していた。

・「この子クロス元帥のゴーレム連れてるのよ」 (1巻5夜)
・「久しぶり…だな ティムキャン…ピー」 (3巻18夜)
※クロスはアレンを弟子にしてからずっと教団に帰っていない

→これは、まず奏者の資格を2分割した「アレン」と「ティムキャンピー」がいて
それをマナとクロスがそれぞれ引き取った所為ではないかと考えられる。

※アレンが捨て子だったというのはアレンの主観で、証拠となる裏付けが無い。
 マナにそう教えられたからそれを信じただけ、とも考えられる。


■理由2:
ティムキャンピーが持っている、マナとアレンしか読めないはずの楽譜が
方舟の操作方法になるという事をクロスが知っていた。

Q:どうやってマナはティムにあの楽譜を憶えさせたか

考えられる可能性としては
A1:楽譜を紙に描いてマナがクロスに郵送した
A2:アレンの体にとり憑いているマナがアレンの体を使って描いて憶えさせた
(関連:アレンの頭の中にいるのは誰か問題


A1だった場合は普通にマナとクロスは知り合いだろう。
A2だった場合は、
14巻132夜に出た楽譜の中央にある紋章。
あれと同じ物が14巻135夜のマナの袖口のボタンにもある。

つまり、あの紋章はマナ個人のもので、それがあったからクロスは
「この楽譜はマナが描いたものだ。ならこれが方舟の操作方法だろう」と理解するに至った、という訳ではないかと思われる。
これは、マナ本人の事をクロスが知らないと出来ない。


…まあ、あの紋章は単なるデザインで深い意味は無い可能性も大きいのだけれど。


■理由3:
「生まれながらに対アクマ武器を宿した人間か…」 (1巻3夜)

今思うとこのクロスの言葉はおかしい。
初対面の寄生型エクソシストが「生まれつき」なのか「後天的にとり憑かれた」なのかは、見ただけでは分からないだろうし。

これは、「この子供は生まれながらにイノセンスを宿していた」という事を
元々知っていたのではないだろうか。
マナに教えられるか、アレンが生まれた時に傍に居たか、で。



→続き:アレン・ウォーカーの正体


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