D.Gray-manのクロウリーファンブログです。雑誌の感想などを書いています。(ネタバレは発売日以降)

カテゴリ: Dグレ以外の事  2010/05/05(水)
ゴールデンウィークはタケノコを採りに行ってきました。


和訳:食べ放題!!


ご近所におすそ分けしまくったよ

採りすぎた。
(イラストはA4コピー紙)


木の芽和えと煮物と筍ごはんはもうやったんだけど後はどうしようかな。
カテゴリ: Dグレ以外の事  2010/03/31(水)
前記事:手書きブログがF.Oまみれになった件

次の日に手ブロを覗いてみたらお知らせが変わっていました。

先日の雑誌紹介の件に関しまして、ユーザの皆様に不安を与えてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。 雑誌発売元との協議の結果、今回の件に関しましては公開設定を変えていただかなくても、一方的に掲載しないことを確認いたしました。 今までどおりにご利用いただいて問題ございません。
たくさんのご意見ありがとうございました。全てに返信することができませんので、こちらにて御礼申し上げます。

(手書きブログマイページ「お知らせ」より引用)

よ…良かった…!!
先日全記事をF.O化されてた人達も一部帰ってきたし!!

雑誌掲載の件で退会した人達も帰ってくるのだろうか。
もう手ブロを見てなかったらお知らせが変わった事も分からないか…。

記事を全削除された人のログはもう戻ってこないし
全記事をF.O化したまま戻さないっぽい人もいるけど
それでも、雑誌掲載の件が何とかなって本当に良かった…!!
カテゴリ: Dグレ以外の事  2010/03/30(火)
いつものように手ブロのマイページへ行ってみたら
お気に入りユーザの新着が過去ログ削除&F.O化告知まみれになっていた。

な… 何事??!
うわあああの絵もこの絵も全部見れなくなってる!!どちくしょう!!
一人二人ならともかく何でこんな一斉に?!!

皆様が投稿されたコンテンツは、雑誌やTVなどで本サービスの内容を紹介する場合に引用させていただくことがあります。 (メディア掲載等についての詳細は利用規約の『その他』をご参照ください。)
近々手がきブログが雑誌で紹介される予定がありますので、紹介したいコンテンツがある場合、ぜひ公開度設定を【公開】としてくださいますようお願い申し上げます。(全てが紹介されるわけではありません)

(手書きブログマイページ「お知らせ」より引用)
 訳:公開設定にしてある記事は雑誌に無断転載するかもしれないから宜しくね。

これの所為か――――――!!!!





_| ̄|○  私のたのしみが たくさん なくなっちゃった よ




  ※用語説明
  F.O:フレンドオンリー。手ブロの機能の一つ
      おともだち設定しあった人以外はその記事を閲覧できない
      mixi日記における「友人まで公開」みたいなもの

 
いかんマジで泣きそうだ…。
時間の問題でこの情報も行き渡るだろうからこの先もっとF.Oは増えるだろうし
そしたら私は手ブロで見れる絵がほとんどなくなってしまう…。
(おともだち申請してないから)


手ブロでしか知らない人の記事が全部もう見られなくなるという事は
私にとって、その人がなくなったも同然なんだよ…。
もうその人の先を2度と見られないという意味で。


手ブロの方で絵を沢山描き続ければ大手を振って他者におともだち申請できるけど
私は絵を描くのに恐ろしく時間がかかるタイプだし、発信の余裕は全部自分のHOME(このサイト&ブログ)に集中したい。キャパシティを考えずにあちこちへ手を出したら首が回らなくなって全部中途半端になるのは目に見えてる。

…だから、手ブロで
他者のF.Oが見られないのは非常に悔しいけど仕方がないと思っていた。
私はそちらを選択しなかったのだから。

でもこんなに突然、一斉にお気に入りした人達を失うとは思わなかったよ。

************************************

とりあえず手ブロに好きな絵師がいる人でまだ手遅れになっていない人は
好きな絵を大急ぎで保存しないともう見られなくなるかもしれないので注意。
雑誌に載っても構わないという人でも、まわりの人達が過去ログを全部F.Oにし続けていけば影響されてF.O派になってしまうかもしれません。


続き⇒ 手ブロの雑誌掲載問題その後
カテゴリ: Dグレ以外の事  2010/03/14(日)
昨日の記事は引用色変更範囲を大分間違えてました。すみませんorz
13時間くらい直せなかったので変更前を見た人は多いと思います。



リネさんのブログで男性声優の投票企画がご紹介されていました。

男性声優&アーティストサイト「ガールズ OH!」第3回読者アンケート 投票のお願い (「今日の岩田さん」 リネ様)

【第3回読者アンケート】
あなたがロングインタビューをしてほしい 男性声優を教えてください!


ガールズOHの『ガールズOH特別企画 10,000文字ロングインタビュー』投票企画第3弾。
「ズバリ!あなたの好きな男性声優は?」
一位を獲得された声優さんにガッツリとロングインタビュー!しちゃいますよ♪
今回の候補者は「前回投票上位30人の男性声優」です。

集計期間:2010年2月26日~5月10日

一位を取れたら一万字インタビュー…!!

私は岩田さんの事にそれほど詳しいわけではないのですが、クロウリーの事を大事に思ってくれていたりクロウリーの声をあててくれている岩田さんは大好きで
クロウリー役が彼で本当に良かった…!と感謝しているので投票してきました。

投票が終わったら結果が見られるのですが、その時確認した集計結果は

回答合計:593
 ・高橋直純 247票
 ・細谷佳正 125票
 ・石田彰   102票
 (略)
 ・岩田光央 12票  


ムリっぽい

あれから何日か経っているので今はまだ違うかもしれませんが
あの票差が簡単に覆るとも思えないので
もしアニメのクロウリーの声をいいなぁと思う人がいらっしゃったら
投票して下さると嬉しいです。

投票場所はこちら。
【第3回読者アンケート】あなたがロングインタビューをしてほしい 男性声優を教えてください! (Girl's OH)                 
カテゴリ: Dグレ以外の事  2010/03/11(木)
今週のHUNTER×HUNTERのラストでユピーとプフが変な事になっていたので
(※設定的におかしくはないのだけど明らかに過剰演出)
「冨樫先生一体どうしちゃったんだ…」と不思議に思っていたのだけど、

「幽白からハンタまで連続しているテーマの話」 (Togetterまとめ)
ここの対談と

HUNTER×HUNTER 無償の愛を知るユピーと (大炎上)
この記事のコメント欄を見たら色々納得がいった。

一人で漫画を読むだけだったらとても気が付かなかったと思う。
だから、その漫画を読み込んでいるファンの人の対談やブログ記事や
コメント欄での様々な意見が読めるのはとてもありがたい。

ネットが無い頃は
  • リアルで話せる人を探しだす
  • 対談・フリートークのある同人誌を買う
  • 雑誌に意見を投稿する
このくらいしか方法がなかったのだけど
今はその漫画のディープなファンはかなり見つけやすいし
漫画の発売直後に考察をアップしたり内容の討論をしたりもできる。
サイトを立ち上げるほど深いファンじゃなくても
コメント欄に一言残したりTwitterでつぶやいたりはできるわけで。

いい時代になったなぁ、とつくづく思う。

D.Gray-manでもこんな風に色んな意見があちこちで読めるからとても嬉しい。
でもこれは、「大勢のファンがネット上にいること」が前提だから
Dグレを好きな人はできるだけネット上に居続けてほしい。
めったに更新が無くても構わないから。
カテゴリ: Dグレ以外の事  2009/12/15(火)
Q.自分のブログに書いた記事の感想をこちらで聞いてもいいですか?

A.それは私がここに書いた記事の感想を貴方に聞きに行くのと同じ事だと思います。


立ち止まれない伯爵とアレンの決意とかクロウリーにとってアレンはどこまでが不味いのかとか漫画の№2キャラはどうして美形なのかとか(以下略)。
レスがない記事の感想をそちらに聞きに行ってもいいという事なのかと思ってみたり。
いや、別にいいのですが。(※遠慮でなく)
思う所があったら何でも書いたらいいですし、思う所がなければないで。
むしろ思う所がないのに無理に感想を書かれていると感じたら
「うわああごめんなさい無理しないで下さいいい!!」と全力で謝りたくなります。


ブログの形状とコメントの書きやすさ


…でも質問者のブログの場合は、現在うちと同じで
拍手無しコメント不可のトラックバック可+メールフォーム、なんですよね。

この形態だと、貰えるはずの感想の8割くらいは無くなるんじゃないかと思います。
コメント数を犠牲にしてでも防御を固める必要がどうしてもあるなら仕方がないのですが
広く感想を募りたい場合はかなりのマイナスになってしまっているような気が。

いや、コメント可にしたら突然コメントがザクザク貰える!というわけでもないのですが。
防御と開放のバランスを誤るといざという時に対応できなくなりますし
難しい所なんですよね。ううむ。


コメント欄が無い方がいいパターン


なんでうちはコメント欄を最初から閉じているのかというと。

理由は色々あるのですが、昔、ブログを作る為にまずは先輩を研究しよう!と思って
様々な考察ブログを探し回っていた時、とあるブログの非常に長いコメント欄を見て
Σ(゚□゚; )<ごめんぶっちゃけ無理!
…と思ってしまったのが多分一番の決め手でした。
1回1回ならともかく連続だと私の性格では持たない…。

→参考: Curse priest (「Trigger Happy」阿佐ヶ谷ジャック様のブログ)
→関連記事: レス: 設定考察派の3人と果てしないコメント欄

別ジャンルで似た状況になった事が何度かあったんですよね。
その辺を何とかしないと「新記事<<<<レス」になってしまいますし
そうなったらレスを読まないライト層をかなり逃してしまうのではないかと。
ややライト層をいかに深遠に引き込もうかという時にそのターゲットを逃しては元も子もないんじゃないかとか無駄にグルグルした挙句が今の状況です。

返信を簡素にすれば沢山書けますし、実際そうしているサイトは多いのですが
私としては、せっかくうちにメッセージを下さったなら100%全力で応えたいんですよ。

…たまに「全力」が明後日の方向にかっ飛んでいますがそこはまあそれで。


感想が欲しい管理人と書けない閲覧者


でも、サイトを立ち上げたばかりの管理人さんが感想を聞きたくなる気持ちは分からなくもないんです。私もサイトを立ち上げたばかりの頃はかなりビクビクしていましたし。
最初は誰でも不安なんですよね。

「管理人は閲覧者からのコメントや拍手などの反応を欲している」という事を
純閲覧者の人間は意外と知らなかったりします。
もしくは、知っていても

1.どういう感想を書いたら喜ばれるのか分からない
2.いい記事(or作品)だとは思うのだけど特に言う事がない
3.下手な事を書いて怒らせてしまったり嫌われるのが怖い
4.意見はあるけど別にわざわざ書くほどの事じゃない

こんな感じで書く事を躊躇ってやめてしまうパターンが多いんですよね。

まあ管理人と言っても、感想いらない派だったり褒め言葉以外は読みたくなかったり
既にコメントをいくつも貰っている人だと当てはまらなかったりもするのですが。

■コメントの手間
そして、上記の「書けない理由4」は
コメントを書く手間を増やしたり減らしたるすることで調整できるものだと思います。
手間に感じる部分は人によって違いますが、私個人としては多分この辺かと。

拍手<コメント欄(即時掲載)<<コメント欄(認証掲載)<<<<メールフォーム
<<メール(1文字変更掲載)<<<<メール(画像メアド)


レスが速かったり優しい管理人さんだと×αで書きやすくなります。
上記理由の1と3はこれで何とかできたりしますね。

2は…。これはもうどうしようもないかと。
いつもと違う事をやると反応が増える場合はありますが、あまり長続きしませんし。


管理人はどうすればコメントが貰えるのか


そもそも「コメントを貰う」事をメイン目的にすると失敗しやすいように思います。

自分のサイト(orブログ)とジャンルが同じで形式・方向性・規模が似た所に行って
コメントを書いてレスを貰ってみると、なんとなく
「あ、こうレスを書けば閲覧者の人はこう感じるのか」というのが分かってくるので
自分が貰って嬉しいレスを書いていけば良いのではないかと。


閲覧者はどういうコメントを書けばいいのか


「好きなサイトに対してどういうコメントを送るのがいいか」は
自分が書き手になって感想を貰う立場になってみるとなんとなく分かってきたりします。
なので、ものを書ける人はちょっとブログを作ってみたりしたらいいんじゃないかな!

「お前が読みたいだけだろ!」というツッコミは甘んじて受けます。ごめんなさい。

************************************

そしてこの記事は上記質問者へのレスが肥大化してしまったものです…。
私のように、一つの質問文に5倍も10倍も書いてしまうようなしつこい人間は
ある程度絞らないとキャパシティを超えてしまうんですよね。
カテゴリ: Dグレ以外の事  2009/07/25(土)
物語を描く人は、かなり大雑把に分けると
主に脳で考えて描く「理屈系」寄りと
主に心でひらめいて描く「感覚系」寄り、の2つのタイプがあると思う。


■理屈系の特徴        ■感覚系の特徴

・絵や文の資料を集めてよく見る    ・資料を集める事もあるがあまり見ない
・資料を見ながらその通りに描く     ・資料よりオリジナルなデザインで描きたい
・設定か資料が無いと描けない     ・元々資料無くても平気
・描く必要があるから描く         ・なんとなく描きたいので描く
・設定に沿った絵を描く          ・設定に合わなくても好みに合う方がいい
・絵柄は意図的に変える         ・何を描いても自分風の絵になる

・絵は発信より受信が好き        ・人の絵を見るより自分が落書きする方が楽しい
・主に他人の絵から学ぶ         ・主に自分で試行錯誤しながら学ぶ
・人の話を聴くのが好き          ・自分の話を聴いてもらうのが好き
・感想・批評・批判が得意         ・面白かったのに上手く文章で表現できない
・正直言って絵を描くのが大変      ・なんにも考えずに落書きしてるのが楽しい
・ダブルパロや台詞差し替え漫画は好き ・そんなものより新作描きたい

・絵も文も引用好き             ・どこになんて書いてあったか思い出せない
・二次創作は基本的には原作沿い派  ・パラレルやオリジナル設定で好きに描きたい
・全体的に何となく硬い           ・いい感じに力が抜けている
・物語は最後まで頭で考えてから描く  ・物語はまず描いてから話の続きを考える
・詰め込みすぎて分かりにくい       ・なんとなくで全体が理解できる 
・細部にやたらこだわりが見える     ・細部の辻褄が合わない



絶対にこう、という訳ではなくて
理屈:感覚で7:3の人や4:6など、色んな人がいる。
そしてこれは、ある程度以上ものを描いた(書いた)経験がないと判別しにくい。


「今ウケてるお笑いのソフト買えるだけ買ってくる 必要経費な
 笑いも勉強すれば作れるはず
 犯罪心理学もいいけど今はそっちかも 高浜さんありがとう」
「笑いも勉強して作るってシュージンらしーな」

  (ジャンプ30号「バクマン。」42ページより引用)

このシュージンの行動は、理屈寄りの人間にとっては普通だろう。
数多くのサンプルから法則性を読み取るのは理屈系のお家芸だ。

バクマンで言うと、サイコーとシュージンが理屈寄りのタイプで
新妻エイジと平丸が典型的な感覚寄りのタイプ。


10:0の理屈寄りは、基本的には創作者というより批評家だ。
自分がオリジナルな漫画を描くより、他人の描いたものに対してああだこうだと言う方が得意な編集者タイプ。
創作より作品をいかに売り込むか等の広報、企画、外交、根回しの方が上手い。


作品のクオリティを上げる為に、完全理屈寄りの人にとっては
「見たものを正しく描く能力→観察力、他をノイズ無しに正確に理解する事」
が重要なのに対して、完全感覚寄りの人にとっては
「いかにオリジナリティを出すか→想像力、他と被らない優れたアイデア」

が重要だったりする。


「考察サイト」の場合は10:0で理屈系の方が良いだろう。
「このキャラが大好き」「あのキャラは大嫌い」などの私情は完全に無くして、ただひたすら正確に事実のみを追う方がクオリティの高い考察記事を書ける。
そして、「新聞」や「批評サイト」も私情はできるだけ入らない方が「情報中継点」としての精度が高くなる。
私情や私欲で情報に嘘を混ぜるのはその質を下げる事とイコールだ。

対して、漫画や小説などの一次創作はオリジナリティが最重要視される事が多い。
それは、そういう創作物における価値は「情報中継点」ではなく
「情報発信点」な部分にあるからではないかと思う。
参考にしたものがあっても、それを「情報発信点」として売りに出すのなら
その痕跡はできるだけ自分の中で消化して作り変えた方がいい。


そして、二次創作において大事なのは
この二つの能力をバランス良く併せ持つ事ではないかと思う。
原作に合わせる事しか考えていなければ、それはただの原作劣化コピーだし
設定に沿う事を全く考えなければ、それはただのオリジナル漫画だからだ。



まあそんな事を偉そうに書いている私は完全に理屈寄りです。すみません。
バランス良くやんないとなぁと頭では分かっているんだ…!!実行伴ってないけど!!
カテゴリ: Dグレ以外の事  2008/12/20(土)
私は人間と話すのが好きです。
でもまあ、それは「食べるのが好き」という人が地球上の食べ物全て
一律平等に好きというわけではないのと同じで
好みの傾向というものはやはりあったりします。

私は食べ物と同じように情報を得ることで飢えを満たしているので
「役に立つ情報」が、食べ物で言う所の「栄養の多い食品」です。

でもそれだけじゃないんですよね。
特に役に立つというわけではないのだけど、
うっとりするほど美味しい情報というものもあるんです。
それが手に入りそうなら睡眠時間をいくら削っても惜しくないほど。

――――――

人間は普通、心に仮面を被って生活してます。
「こういう事をしているとバレたら軽蔑されるかもしれないから、それが好きだと知られないようにしよう」とか
「今はこんな事をしているけど、本当はあれをやりたいんだ」とか
「周りがそれを好きだと言っているから自分もそう言うけど、実は嘘なんだ」とか。

だんだん周りを気にして「本当の自分」が出せなくなるんです。
「そういう仮面を自分が被りたいから意図的に被っている」のならいいのですが
そんな人はほとんどいません。
大抵は周りの人間と自分の心に合わせて、その齟齬を埋める仮面がジワジワ厚くなっていきます。

そういう風に嘘をついていくと、心の水の中に少しずつ澱が溜まっていきます。
「本当はこうなんだ!」という、抑圧された、「出すわけにはいかないゴミ」の「澱」が。

・・・それがね!!
それが!!その人間の中で何よりも一番美味なご馳走なんです!!
私にとっては、なのですが!!


心の奥の本音の部分。周りの人間に左右されて変な加工や化粧が付く前の
どんな本にも載っていない、その人オリジナルの、その人以外には出せない味!!

時間をかけて生きた人間なら、その「時間」がそのまま個性になるんです。
あちこち外に出で色んな情報を得た人の方が味が多様で美味しいのですが
全く外に出ずに引きこもって同じ事を延々していた人も、それはそれで味に深みがあって美味しかったり。
どの味も、私には出せない味です。だからこそ得る価値がある。

――――――

そしてクロウリー。

彼の場合、「である」な通常時はやはり仮面だと思うんですよね。
特別でもなんでもなくて、普通の人が普通に被っている普通の仮面。
で、そういうクロウリーを見るのも聴くのも大好きで嬉しくて楽しいのですが、

傍若無人な発動時。
あれがね。周りにまったく遠慮してない素の部分に見えて、
私からしたら物凄く美味しいんですよね。


もちろん「発動時」は「完全に本音だけ」というわけではないから
「発動時だと言えない事が通常時なら言える」という状況もあったりするので
発動時のみ美味しいというわけではないのですが。
とにかく本音。余計なメイクの無い本音の部分。
通常でも発動でも、それが一番美味しい。

クロウリーは通常と発動でキャラが分かれてる分、他より味が深いんですよね。
それが、私がクロウリーに傾倒した理由の一つでもあったりします。


でもってアレン。
アレンは仮面が分厚いけど、あちこちにボロボロ穴が開いているので
そこから出る本音の部分がとても美味しかったり。
心を張り詰めて紳士ぶっているアレンも好きだけど、
神田とケンカしたりラビの扱いが軽かったり、そういう「心を許している」状態の
感情が素直に出ているアレンを見るのが嬉しかったりするんですよね。
アレンはクロウリー相手にラビほど心を開きすぎる事はないかなと思うけれど
まあそれはそれで一向に構いませんし。
アレンがクロウリーに優しいのはちゃんと本音だから問題なく美味しいです。

――――――




余談。

「権力が足りないから」「外見が美しくないから」「お金が無いから」などの
外部による理由だけで抑圧が掛かっている人間の場合、
いきなりその力を与えられるとタガが外れて欲望丸出しになる事もあるのですが
うーん、何と言うか、あれは、美味しいは美味しいんだけど
ちょっと見た目がよろしくないかな、と思う場合もあります。
味はいいんだけど潰れたチャーハンとか、そんな感じで。

それから、例え本音でも他人の悪口はあんまり美味しくないです。
悪意による嘘の噂なんかは、私にとってはただの毒ですね。


あと、「好き」と「美味しい」は直接イコールじゃなかったりもします。
美味しさの数値ががそのまま好意の数値になるわけでもないので。
そんな事いったらソカロもご馳走ですが、私が一番大好きなのはクロウリーですし。

まあ奥の味が分からないと「本当の意味での好き」になりようがないので
これからも人間のそういう部分をどんどん見たいと思ってたりします。



あ、それと、更に追記。
「心の奥にある澱」が必ず素の本音というわけでもないんですよね。
そこから更に裏があったりして、そういうのもまた美味しいです。

それから、「つい言ってしまった・やってしまった出来心」と
「心の澱」はかなり別物なので、その辺混同しないようにしたいとも思ってます。
「普段は品行方正だけどつい勢いで暴言を吐いてしまった人」が
イコール本音は暴言まみれというわけではないので。
カテゴリ: Dグレ以外の事  2008/05/09(金)
お前は何者だ、と聞かれたら「一介のクロウリー好きですよ」と答える。
ネット上における私の自己紹介はそれで充分だろう。

絵描きなのか字書きなのか、と聞かれたら「情報屋です」と答える。


情報が好きだ。常に情報を収集していないと不安になる。
良い事を知ったらそれを知らない人に広めたりもしたい。
見知った情報を分析して考察する。ノートにまとめる。迷走して投げる事もあるけどまあそれはそれで。
人の意見も積極的に聴きに行く。検索も活用する。
知りたい。この世の何もかもを知りたい。


「幸福になりたい」という言葉を稀に見るけど、その幸福って何だろうと思う。


意見の食い違いで喧嘩したり、悲しみのあまり泣き崩れたり、
あの人を今傷つけてしまったのではないかと気に病んだり、
舞い上がった後でそれを失う事を恐れて絶望したり、
上手く行かない事に悔しがりながら何度もチャレンジしたり、
圧倒的実力差に打ちのめされたり、それでも飢餓感を押さえられなくて離れられなかったり。

そういう『動き』の無い、差の無い世界で満たされた状態を「幸福」と呼ぶのだろうか。
そうでない人もいるだろうけど、殆どは満たされて留まる事を望んでいるように見える。


現状維持を望むのはいつだって幸福な方の人間だ。笑ってる裏で悲しんでいる人間がいる事を考えもしない。




…幸福な人間は、好きだ、と、思う。
この世にいる不幸な人間が全部幸福になってくれたらもう何も言う事は無い。
せめて私の目に映る範囲の人間だけでもみんな幸福になってくれたら
私はすっかり安心で、相手の現状維持を望めるのだけど。

新しい事を知りたいと思う。知識があれば、何とかできるかもしれない。
何もできないかもしれない。9割無駄かもしれない。
でも1割くらいは何かの役に立てるかもしれない。


お前は何をやりたいんだ、と聞かれたら「クロウリーの事が知りたいんです」と答える。
ネット上における私の自己紹介はそれで充分だろう。
私の性質は創作者というより閲覧者だ。好きな人を理解したい。


そして彼のようないいひとになれたら、と、ほんの少しだけ想う。


カテゴリ: Dグレ以外の事  2008/04/19(土)
お前が病気であってそして神に健康を祈るならば、お前にとって健康の方が
神よりも好ましいのである。神は決してお前の神(お前自身)ではないのである。

(マイスター・エックハルト著「エックハルトの説教」より)


何かについて祈ったり、祈っていると口にしたり、
神様について書かれた文を読むたびに上記の言葉を思い出す。
自分は神様に何もしない状態で神様にばかりああしてくれ、こうしてくれと要求するのは
傲慢なのではないかと。
それは祈る側の都合であって、神様には何の得にもならないのに。


私が今生きている人の中で一番尊敬している人間である芝村さんは
神には祈らないと言っていた。


あの人はいつもひたむきだった。


幅広く情報を収集し、想定しうる可能性の全てに備え、
目的を果たす為にはどうすればいいかを考え、行動していた。
偶然に頼るしかない場面でも、その偶然を一ミリでも良い方に
引き寄せる努力を怠らない人だった。
そもそも『偶然に頼るしかない場面』に行き着いてしまうこと事態が
失敗だと考えているような人だった。
そこに至るまでの過程でなんとかしろと。用心し、熟考し、対策し、戦え、と。
そして皆で生き延びよう、と。
彼の作るゲームはいつも、そんな風に厳しくて優しい。

…私も、できればそうしたいと思っている。
他人(神様)に何かを要求する前に、まず自分が動くべきだと。


思いつく限りのできる事をできる範囲でやる。
祈るのは「これ以上は何もできない」ともどかしく思う時だけだ。
祈らないと言い切れる程の強さが私にはまだ無いから。


いつかはあの人のようになりたい。
基本スペックが違い過ぎるからそっくりそのままにはなれないけど
ほんの少しでもあんな風になれたら、と。


「尊敬している」というのは、多分そういう事なのではないかと思う。
カテゴリ: Dグレ以外の事  2008/03/31(月)
とある実在の有名人を凄く好きな知人が一人いた。
彼女は本当に驚くほどのめりこんでいて、身近な物を全部その人一色に染めて
永遠に好きだから、と言った。

それから2年と半年が過ぎて。

彼女はその有名人の悪口を言うようになった。
前と同じテンションで別の人にのめり込んだ。
その人の事も永遠に好きだと、そう言った。


彼女の言う永遠というのは、2年半の事だったんだろうか。


その実在の有名人の事はよく知らないけど、
彼女が目をキラキラさせながら「その人がいかに素晴らしいか」を語るのを聴くのはとても楽しかった。
人を好きになる心があるというのは、良い事だと思う。
だから私は、「○○が大好きだ!!」という情熱に溢れた人が好きだ。
そういう人の話を聴いていると、私も誰かを深く好きになってもいいのかもしれないと思えるから。

…いや、ちょっと違うか。
人を好きになる心があるのは「いい事」だと思い込みたいだけなのかもしれない。
それが悪い場合もある事を、頭では分かっているから余計に。


私はそんな風に、自分の行動の全てに理由を必要とする性質だから
好きになるのにキッチリ理由があるけれど
「好きになるのに理由なんて無い!」という彼女は
嫌いになるのにも理由なんて無いと言う。
だから少しだけ怖い。私と彼女の仲は、彼女が突然心変わりするまでが保障期間だ。

人の心が変わるのは、仕方のない事だと思う。

変わるからこそ、どうしても許せなかった物が許せるようにもなるし
好意で目がくらんで見えなかったものが見えるようにもなる。
そういうのはその人の心の問題で、他人が強制できるものじゃない。


でも、稀に
人の心を動かす影響力を持った人がいる。


2年半の「永遠」を3年に伸ばすような。


凄い人になると、その人の嗜好や能力にまで影響を及ぼしてくる。
そんな凄い人を、私は何人も見てきた。
ある人は絵で、ある人は文で、ある人は行動力で、ある人は勇気で。
見る者の心を動かして行動を変える、ある意味魔法のような能力。


どうやったらそんな力を持てるようになるんだろう。


どうすればいいんだろう。そんな事ばかりずっと考えている。


カテゴリ: Dグレ以外の事  2008/03/15(土)
「準児童ポルノ違法化」問題まとめ (萌え理論Biog)

児童ポルノの単純所持禁止にアニメ・マンガ・ゲームは含めるべきか否か? (GIGAZINE)
(下の方にある漫画が分かりやすいです)

「自分が興味のないものは規制されてしまえばイイ」のだろうか (MOON CHRONICLE)

児童ポルノ アニメ規制も検討

自民党は、福田総理大臣が児童ポルノへの対策を強化する考えを示したことなどを受けて、党内に小委員会を設置し、児童ポルノを所持すること自体を罰則を設けて禁止する方向で検討を進めています。児童ポルノについて日本ユニセフ協会は、実写だけでなく、アニメや漫画、ゲームなども規制の対象にすることを求めています。



…ふ…、福田総理…!!そして日本ユニセフ協会…!!
しかも「18歳以上が子どものフリをしただけでもアウト」ってそれは
何を描いても18歳未満にしか見えん私はどうすればいいんだ!(そういう問題か)
いやだって、描いた側が「これば18歳以上です!!」とどんなに言っても
取り締まる側が18歳未満だと認定したらそれまでなわけだし。


セーラー服メイドなどのコスプレを着ただけでも、
(法律に)引っかかる恐れが出てくる」



こ…困るんですけど――――!!

…そ、そんな部分まで言ってたら
この世に存在するアニメや漫画やゲームや
二次創作系サイトやコスプレ写真サイトがほぼ絶滅してしまう…。
15歳の少年をトンカチで殴る人がいるDグレも「虐待」とか言われて規制できるんじゃないのか…。
例え捕まらなくても、逮捕者が出れば「自分も捕まるのはいやだ」と
サイトを畳んでしまう人
だって少なからず出てくるだろうし。


何なんだ。日本の文化を一つ潰す気なのか。


「そこまで酷い事をするわけないじゃないですかー」とニコニコ微笑んでおいてから
法律が決まった後で、鬼のように創作物狩りをする可能性だってあるわけで。
アニメ・漫画・ゲームを気に食わない人達が。


もうこれは思想弾圧と言ってもいいんじゃないだろうか。
ルールを作って取り締まれば人はみんないい子になるとでも思っているのだろうか。
それが必要な人だっている事を想像する力すら無いのだろうか。



…どうすればいいんだろう。



とりあえず憤りをそのまま書いてみた。
一人でも多くこの問題を知る人が増えてくれるように。
カテゴリ: Dグレ以外の事  2008/02/18(月)
■都産貿からR18本は袋詰めせよという指令が来たようです
(はてな匿名ダイアリー)

高校生の時、初めて同人誌即売会へ飛び込んだ時に
「え、こういうの普通に売っちゃっていいの?」と驚いたのを思い出す。
身近に同人誌を知ってる人がいなかったので聞けなかったけれど。

個人的には規制が無いに等しいのがありがたかったのだけど、
その世界を知っている人が増えていくとこうなってしまうのも仕方ないのかもしれない。

私は物心ついた頃から可愛い物からえぐい物までなんでもかんでも読む方だったから
何ともなかったけど、そうでない人への心使いが必要だというのは理解できる。
…申し訳ない事にその感覚はさっぱり分からないのだけど。

でも「18歳以上じゃないと参加できないイベント」にだけはしないで欲しい。
確かにそれでやれば一番簡単だけど、そういうのではダメだと思うのだ。
それに18歳以上でも18禁は避けたいという人だっているかもしれないわけだし。

「18歳以上じゃないと参加できないイベント」になると、一般の目があるから気を付けようという意識が希薄になって色々と行き過ぎてしまう人が増えるのではないかと思う。
そういう人達が多数派になり過ぎると、「あのイベントは18歳未満じゃ買えないような性的表現の多い本しかない」という誤解が広まって一般人とオタクの壁がいよいよ厚くなってしまうのではないかと思う。

「あそこにいる奴らはよく知らないけど何だか悪い事をしている奴ららしい」
「悪い奴なら攻撃しても構わない。だって相手が悪いならこっちが正義だからな」


そうじゃないんだ。
全部が全部潔白とはいかないけど、きれいな物もかわいい物もやさしい物も沢山ある。
書店に売ってる本だってそうだろう。ネットだってそうだし、ゲームだって音楽だって映画だってみんなそうだ。
その媒体そのものが悪いわけじゃない。
その媒体の中で、ライトな物からハードな物まで様々な物があるだけなんだ。

そういうものを一つも知ろうともしないで
その媒体を安易に叩く人がいると悲しい。


…だから、
18歳未満参加禁止よりはR18本袋詰めの方がまだマシなのではないかと思う。
個人的には困るけども。立ち読み確認できないとどういう本か判断できないから。
その辺はどうしたらいいんだろう…。


あとR18本を無くせというのも良くないと思う。
そうなるとそういう本を出したい人は更にアングラに引き込もるしかないから
壁が濃いオタク側に後退しただけで「18歳未満入場禁止」と
本質的にはあまり変わらない。


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追記。
18禁表示のライン。
(高天原)

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